いわき市は、新型コロナウイルス感染防止策として臨時休校している小、中学校について、21日以降に段階的に再開する方針を決めた。大型連休中の感染状況を見極めながら再開準備を進め、地域の実情に応じて分散登校などの対策を施した上で実施する。将来的には6月以降の全面再開を目指す。学校の再開方針は、清水敏男市長が5日に開いた臨時記者会見で明らかにした。感染症対策の長期化が見込まれる中、児童生徒の学習機会を保障することを目的とした対応。現在、10日までとしている休校期間は、20日まで延長する。
福島民友新聞 みんゆうNET 2020年5月6日 掲載記事
4,5月の休校分については、何らかの対応策がとられることとは思いますが、いずれにせよ2月分を取り戻すためには大きな歪が生じます。
9月を新年度とする案、新しく見直した学習プログラムを作成する案などさまざまな検討がされておりますが、その間、学習方法を身に着け、粛々と家庭学習をすすめることができた生徒さんは大きな影響を受けることがありません。
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